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スプレッドシート · Excel 変換

Google スプレッドシートの使い方|Excel との変換方法

Google スプレッドシートは、Google アカウントで使えるブラウザの表計算です。このページでは「使い方」入門(新規作成・入力・基本関数・共有)と、「Excel ⇄ スプレッドシート変換」(Drive へアップロード、.xlsx の取り込み/書き出し、関数の違い)をまとめます。SheetDo の練習で書く数式は、Excel と Google スプレッドシートの両方で同じように使えます。

スプレッドシートの使い方

初めてブラウザで表を扱うとき向けに、新規作成・入力・基本関数・共有の順で整理します。

  • 新規作成:sheets.google.com を開くか、Drive の「新規 → Google スプレッドシート」。タイトルバーで名前を変えればよく、変更は自動保存されます。
  • 入力:セルをクリックして数値や文字を入れ、Enter。Tab で右、Enter で下へ。数式は = で始めます。
  • 基本関数:=SUM(B2:B10)、=AVERAGE(B2:B10)、=IF(C2>=60,"合格","不合格") など。関数名は Excel と同じ英語です。
  • 共有:右上の「共有」からメール追加またはリンクコピー。閲覧/コメント/編集を選べます。リアルタイム共同編集がデスクトップ単体ファイルとの大きな違いです。

Excel でも Google スプレッドシートでも使える最初の検索:

=VLOOKUP(E2, A2:C20, 3, FALSE)

Excel ⇄ スプレッドシート変換

エクセルとスプレッドシートの行き来は、主に Drive へのアップロードと .xlsx のダウンロードです。別アプリの「変換ツール」は不要です。

  • Excel → スプレッドシート:.xlsx を Drive に上げ、「アプリで開く → Google スプレッドシート」。または空白シートで「ファイル → インポート → アップロード」。
  • スプレッドシート → Excel:「ファイル → ダウンロード → Microsoft Excel (.xlsx)」。デスクトップまたは Web の Excel で開けます。
  • バックアップを先に:変換はコピーです。VBA、一部の ActiveX、一部の Excel 専用グラフは落ちるか静止画になります。
方向手順結果
Excel → スプレッドシートDrive アップロード → スプレッドシートで開くDrive 上の編集可能なコピー
スプレッドシート → Excelファイル → ダウンロード → .xlsxオフラインで開ける Excel ブック
双方向英語の関数名を優先ロケール違いの区切り文字ミスを減らせる

関数の違い・非互換ポイント

日常の数式はほとんど通ります。変換前に次の差だけ押さえてください(少なくとも次の3点は要確認):

  • VBA マクロは Google スプレッドシートでは動きません。自動化は Apps Script への書き換えが必要で、変換後のマクロは無効になることが多いです。
  • スプレッドシート専用の QUERY、ARRAYFORMULA、IMPORTXML、GOOGLEFINANCE には Excel 側の完全な対がありません。Excel 365 の FILTER/UNIQUE/SORT は近いですが同一ではありません。
  • 区切り文字のロケール差:地域によっては =SUM(A1;A2) のようにセミコロンを使います。言語や小数点の設定が違うと、スプレッドシートと Excel で解釈がずれることがあります。英語 UI で共有するときはカンマを優先すると安全です。
  • Excel だけの財務関数(例:RRI)はスプレッドシートにありません。POWER や ^ で書き直します。Power Query も完全対応はなく、軽い取り込みは IMPORT* や Apps Script で代替します。

SheetDo の練習は、Excel と Google スプレッドシートで共通の数式(VLOOKUP、XLOOKUP、IF、SUMIF、COUNTIF など)を対象にしています。ここで一度打てば、どちらのアプリでも同じ書き方が使えます。

よくある質問

Excel ファイルを Google スプレッドシートで開くには?

.xlsx を Google ドライブにアップロードし、「アプリで開く → Google スプレッドシート」を選びます。または空白のシートで「ファイル → インポート」。スプレッドシート側にコピーが作られ、元の Excel は Drive に残ります。

スプレッドシートを Excel に変換できますか?

はい。「ファイル → ダウンロード → Microsoft Excel (.xlsx)」。グラフや多くの数式・書式は引き継がれますが、VBA マクロや一部の Excel 専用機能は対象外です。

Excel の数式は Google スプレッドシートでも使えますか?

SUM、IF、VLOOKUP、XLOOKUP、COUNTIF、SUMIF など基本の英語関数名と構文はほぼ共通です。差が出るのはマクロ、ロケールの区切り文字、スプレッドシート専用(QUERY、ARRAYFORMULA など)、一部の Excel 専用機能です。SheetDo では共通部分を練習します。

Excel とスプレッドシートの違いは?

Excel は Microsoft のデスクトップ/オンライン製品で VBA や Power Query があります。Google スプレッドシートはブラウザで Drive に自動保存し、リンク1本で共有できます。日常の数式や検索は十分近く、スキルは移せます。

スプレッドシートの作り方の最短手順は?

sheets.google.com で新規作成 → タイトルを変更 → セルに値を入力 → =SUM や =IF で計算 → 右上の「共有」で相手を招待、が最短です。